SRAMファクトリーを訪問

SRAMファクトリーを訪問

SRAMがエイプリルフールに今年は22速だ。と叫んで話題を呼んでいますが、そういえば、先週台北サイクルショーに行ったついでにコンタクトをとって自転車生産の世界の中心、台中にあるSRAMファクトリーにお邪魔してきました。目的は単純、工場見学。
自転車の製造工場は色々と観てきましたが、SRAMは観に行った事がないと思い台北滞在中に交渉(Andrewさんありがとうございました。)してのファクトリービジット。台湾は日本から輸出された新幹線車両を採用した台湾高鐵(High Speed Rail)があるので、台北から台中までも最速45分と思い立ったら日帰りでいきなり行けてしまう手軽さが何とも魅力です。

アメリカの企業が設計・デザインしてアジアで生産。(SRAMは昨年まで日本でGIANTが輸入代理店をやっていたのでGIANT資本の会社だ。などと良く言われていますが、本当の所は、完全にアメリカ資本のアメリカの会社。創業者が筆頭株主をやっています。その辺りお間違えの無いよう。)と言うとAPPLEを思い浮かべますが、APPLEとSRAMが違うのは自前の工場を台中と高雄の近くに持っていて、主立った製品は自社工場で殆ど作っているという点でしょうか。(ちなみにAPPLEも幾つかは自前の工場を持っていて自社生産もしています。)更に言うと、SRAMの場合はZIPPのハイエンドホイールなどはアメリカで製造しています。

工場の人とロボットが黙々とSRAM製品を作る姿から製品設計からテストまで、うーむ、なるほど。と色々と勉強になりましたが、その模様はまた今度紹介します。例年夏前には早い翌年モデルが発売されるので、今は13年モデルと14年モデルの製造切り替えの時期。ということで工場内は色々と観てはいけないものが沢山でしたが、エンバーゴ(期日前公開をしないという協定)を結んだ上でのファクトリービジットだったので、今回は工場ツアーの様子以外の新製品情報は期日後に公開します。期日がいつなのかも含めてすべてナイショ。(下の写真と本文は恐らく一切関係がありません。)