新島トライアスロン(シングルスピード)




ゴールデンウィーク辺りから風邪を引いて体調を崩して、そのまま喘息が出てしまい3週間程運動出来ていないというかギリギリ生還という状態だったので、ゴールデンウィークに予定していたロードレースはキャンセル。
新島トライアスロンもエントリーしていたけど、スイムの途中で喘息が出たら幾ら3歳の時から競泳やっていても想像しただけで相当危険なのでDNS宣言をして安静に過ごしていたが、新島3日程前から喘鳴が無くなったのでちょっとジョギングしてみたりしたら、しばらく運動していなかったので足底筋膜炎の痛みも引いて意外に体調悪くないかもという結論に。

とはいえ、出発当日の金曜日に東京から神戸に日帰り出張が入ったのでもはやどう考えても出走不可能と諦めていたら、当日の夕方になって気がついた事に良く考えたら新島行きの船は横浜港にも泊まるのである。という事で、夜に家に帰ってから家族と食事をして、宮古島のまま開けてすらいない輪行バッグを持って、そのまま予約も何も無しで横浜大さん橋埠頭に行って23:30出発の船に乗る。片道5000円少々。まず、この気楽さが伊豆諸島だ。

新島トライアスロンに最大の魅力は、お手軽さと時間設定の良さに尽きる。金曜日の夜に大型客船で東京港か横浜港を出て寝て起きたら朝の8時に新島。宿にチェックインして、バイクを組んで、昼寝か散歩をしたら、午後からレース。レースが終わったら、昼寝か海で泳ぐかサイクリングしてアワードパーティー。夜遅くまで仲間と呑んで、寝て起きたら早朝新島サイクリングか、ジョギング。

午後にフェリーか高速船、午後から家族サービスという人は飛行機に乗って帰れば30分で調布着。どちらにしても日曜日の夕方には横浜戻り。仕事を休まずに行ける。仕事が終わってからパッキングしても間に合う。自動車も運転しなくて良ければ、飛行機輪行も基本的には必要ない。持って行くのが面倒な人はクロネコヤマト先生に取りに来てもらってヤマト便で送っても、東京都内扱いなので安い。

で、青い海。白い砂浜。照りつける太陽。完全に南国なのに、5月開催なので暑くない。更にエントリーフィーも安い上に、地元はトライアスリートを大歓迎である。島の主要道路を完全封鎖して開催であるし、スイムも水が綺麗。本当は島の裏側の羽伏浦海岸の8kmに及ぶ白い砂浜でスイムというのが理想だが、サーフィンの国際的な大会が開催されるぐらいなので日常的に波が高くてオープンウォーターレースは無理です。

東京近郊に在住の人なら、エントリーフィーから宿泊交通費まで全部含めて3万円程で参加出来る唯一の南の島のトライアスロンといえるのではなかろうか。オリンピックディスタンスのベスト5大会を挙げよと言われると個人的には新島は入れたい。そんな大会。

で、前述の通り3週間で20kmぐらいしか自転車にも乗っていない体なので、レースをしに行ったというより新島にフィットネス・トライアスロンに行った。何故かシングルスピードで。と言う感じなのでレポートするものはありませんが、フィットネス・トライアスロンもまた気持ちイイものですね。